世界の果てをつれて歩く

日常と幻想(笑)の間をうろうろしているどうしようもない人のブログ

知り合いに会いに行くように


8月の終わりごろ、何となく空気の匂いに秋を感じ始めたころのこと。久しぶりに京都府立植物園に行ってきました。

前回は2019年の冬でした。

 

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さて、久しぶりにやってきた京都府立植物園

今日はお天気がいい。8月も終わりに近づいてますが、、、、暑いです。

しばらく涼しい森の中をうろうろしていたら、菖蒲の池のエリアに出ました。

ここに、前回来たときになんか気になる存在だった「ヌマスギ」がいました。

その大きな姿といい、呼吸根という不思議な姿といい、なんだか「ヌシ」っぽい。


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この前来たときは、オレンジがかった茶色に紅葉していて、何となくオランウータンっぽい姿だなと思いました。夏のさわやかな緑もいいです。

呼吸根のそばに小さな芽が出ているのが見えます。こうやって増えるのか~。

 

しばらく歩くと「森のカフェ」の裏側に来ました。

モリゾーみたいなツルのかたまりがいた

広場が見えるこのカフェ、こぢんまりしていてなんか好きです。

今日はスパゲティミートソースにしました。

きれいな芝生の広場が見えるけど、暑すぎて誰も遊んでいないしベンチにも座っていません。でもこの静かな景色を見ながら、30分くらいしばらく本を読んでゆっくりできました。

 

 

そのあと、温室に行ったのですが、次回につづきます。

 

本日も読んでくださってありがとうございます。 ( ..)φ