世界の果てをつれて歩く

日常と幻想(笑)の間をうろうろしているどうしようもない人のブログ

100円観葉植物は沼の入口だった

お久しぶりです。はてっこです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2023年の私は色んな意味で「浮上しては沈んで」の繰り返しみたいな感じでした。

そういう不安定になった時に私が、なぜか買い求めてしまうのが植物です。

そんなわけで昨年は(手を出すまいぞ)と思っていたダイソーの観葉植物に手を出してしまうのでした。今までダイソーでエアプランツはしょっちゅう買っていたのですが、観葉植物は

⚪︎大きくなる(場所をとる)

⚪︎熱帯原産のものが多い(日本の冬が苦手)

⚪︎植木鉢で育てる(置き場所に困る)

の理由であんまり目を向けないようにしていました。

 

ダイソーで買った初めての観葉植物はストレリチアとシュロチクでした。

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左の細いのがシュロチク、右の大きな葉がストレリチア。どちらも100円でした。

ストレリチア南アフリカ原産でストレリチア レギネという種類は「極楽鳥花」と言われる豪華な花が咲きます。ダイソーに売られているものは主に大きな葉を楽しむ「オーガスタ」という種類だと調べたら出てきましたが、レギネだったという情報も見かけたので、どっちなのか楽しみにしています。寒さには強くないみたいですが、この2ヶ月ほどで葉っぱが一枚増えてかわいいです。

シュロチクは以前から結構なじみのある植物でした。昔おばあちゃんの家にシュロチクの仲間である観音竹がありました。あまり日が当たらない薄暗いところに置いてあって、世話は水をやるくらいだったと思うけど、いつも青々としていたすごく丈夫な印象だったので欲しくなりました。小さい苗が5.6本あったので、3個に分けて植え替えてみましたが、じんわり大きくなっています。

今書いてみたら私、見事に観葉植物沼にハマっていますね。これだけじゃなく、ちょっといろいろ買ってしまっているので(笑)また気が向いた時に紹介させてください。

 

本日も読んでくださってありがとうございます_φ(・_・