去年の今頃、ダイソーよりやってきて、すぐにつぼみが出て花が咲いたストリクタ。
花びらに見えるところから紫の筒状の花が出てくるはずですが、出てきませんでした。
でも、環境が変わって大変だろうに、咲かせようとするその根性に私は感動していました。
多分寒い時期の1月か２月のストリクタ。
葉の間から子株が出てきました。
元気のいいものなら２つ３つ出ているのを見たことがありますが、こんかいは１つでした。がんばったからね。ゆっくりエネルギーをためてほしい。
子株はある程度大きくなれば、切り離して育てられますが、あえて切り離さず群生させて育てる楽しみ方があるんです。（「クランプ」といいます。）クランプしたチランジアが咲いている写真は見事であこがれています。
記憶があいまいですが、春頃かな。
子株が一気に伸びてきた時期でした。
しゃきっとしてみずみずしいです。
そして購入後１年経ったのが、こちら。
台所で水やり中です。（笑）
どこまでが親株か子株かわからないくらいです。ぱっと開いているのが子株。下の方でくちゃくちゃっとなっているのがもとの親株です。世代交代ですね。
びっくりするほど大きくなったのでリビングの窓際にいるのですが、とってもかっこいい緑なんです。癒しの空間を作ってくれています。
花が咲くかたのしみです。
ストリクタの１年でした～。
～おまけ～
玄関にあるツバメが作った巣に、
お客さんが来ていました。
誰ですか！？（爆笑）
ツバメの巣にフィットしすぎてて面白くて、きょとんとした感じがかわいらしかったです。なんていう鳥かは、私は詳しくないのでわからないのですが、時々やってきているみたいです。
今日も読んでくださってありがとうございました。(^^)
