世界の果てをつれて歩く

日常と幻想(笑)の間をうろうろしているどうしようもない人のブログ

知らない人とその時だけしゃべる感じ

先月久しぶりに植物園に行ってきました。

私はその植物園のTwitter(X)をフォローしていました。それで、ある植物の花が開花しているというのを見て、行ってみようかなとなったわけなのです。

で、お目当ての植物のところにやってきた私は、これか〜、これが載ってたやつか〜と感動しながらスマホで写真を撮っていました。そしたら、おばさまに話しかけられたんです。もちろん見知らぬ方です。「かわいい花ですよね」と私が言うと「キレイやな〜。この花はね、夕方から咲き出してね・・・」と説明をしてくださいます。へぇーと聞いていたら、植物園のイベント情報まで教えてくださいます。もしかして職員さんなのかと一瞬思ったけれど、そういえばこの方がチケットを購入するところを、ついさっき後ろで見ていたことに気づいたのでした。

おばさまの話は続きます。最近あったこの植物園でのイベントの話や、コロナ前よりもイベントの頻度が減ってしまったので残念だという話を聞いた後、この花が開花するところがコレコレのホームページで見れるわよ、ということを教えてくださって去って行かれました。

もしかしたらたまたまこの方がこの植物園のものすごいファンなだけだったのかもしれません。それにしても私はよく出かけた先でこういう感じの会話のパターンになることが多いです。

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この感じ嫌いじゃありません。その場だけの楽しい会話。

 

 

読んでくださってありがとうございます_φ(・_・