世界の果てをつれて歩く

日常と幻想(笑)の間をうろうろしているどうしようもない人のブログ

シャッターチャンスを大いに逃した梅雨の始まり

今年は早くないかい?

 

 

梅雨。

 

早すぎる到来と、なんとなく生乾きの匂いのする服にちょっとストレスを感じながらも、そういえば今年の梅雨は片頭痛がひどくないなと、いいこともあったりして。

最近スマホが壊れたと思ったら、パソコンまで変になってしまってホント困りました。

そのスマホが壊れてる間に、大事にしてるエアープランツがいくつか咲いたんですが、完全にシャッターチャンスを逃しました^^;

育て始めて4年くらい、せっかくなんで花は終わってますが見てください...。

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こちらはシーディアナというエアープランツ。赤いところから鮮やかな黄色のお花でした。

下に垂れ下がる葉がなんか手足に見えて、なんとなく喋りそうな感じがします。最近は、「やってらんないよなー。わかるよー。」って言ってくれました。(言ってくれたことにしました)最近では「シーディアナ師匠」と呼びたくなるような風格があります(笑)

 

まだかろうじて少し花が残っているこちらは、カプトメデューサです。

f:id:hatecco:20210520201337j:plainメデューサの名前に恥じないこのミステリアスな姿。赤いところから紫の花です。なぜか映画「シンゴジラ」の、海から上陸したてのゴジラを思い出しました。なんというかちょっと不気味なんだけど、じっと見てしまう美しさも感じるというか、、。意味不明。

一番最初の花が咲いた時、はっとするくらいの色合いでした。元からクネクネの葉は、この通りくるくるとカールして、より不思議な雰囲気に。うちにあるエアープランツの初期のほうのメンバーでもあるので、嬉しかったです。

 

 

こんな感じで植物をしみじみ眺めて、ご機嫌に過ごせているのでありがたいです。

それでも時々漠然とした不安がやってくるのは、このコ○ナのせいかなぁなんて思います。なんだかイライラしている人と接することが多くなった感じもするし、自分も人に優しくない時があるなと思います。

そんな時私が逃げ込む空想の世界は、

畑にたわわになっているトマトをむしゃむしゃ食べている世界だったり

駅にあるピアノを演奏して拍手を浴びる世界だったり

行きたいところ(台湾、ニュージーランド高知県)に旅行している世界だったり

 

今週のお題のところに、やる気が出な〜いってあって、ブログを書いている途中で、あ、そのお題について書きたいかも、って思ったけど、新スマホで操作が上手くいかなくて諦めた、本日のブログでした。

 

本日も読んでくださってありがとうございます(^^)