世界の果てをつれて歩く

日常と幻想(笑)の間をうろうろしているどうしようもない人のブログ

苦手だ・・・・。

雨が降ったりやんだりの毎日で、トーストくん(犬・仮名)のお散歩も(雨がやんでいる間に・・)と思います。

そんな散歩コースにしている道の途中に大きな空き地があるんですが、そこは近所にある会社の駐車場になっているようです。

そこに時々女性が3,4人集まってしゃべっているのですが、そのそばを通るのが嫌だな・・と思ってしまいます。近くまで来ると、「うそー!」とか、「えー、そうやったん?」とか声が聞こえてきて、盛り上がっている様子です。そして前を通るときに聞こえてくるんです。「マジで、かわいいねんけどあの犬~。」

目が合ったので、こんにちは。というと「こんにちは。」と返してくれるのはいいのですが、また集団でのおしゃべりに戻って、「びっくりしてやるわあの子。ははは~かわいい~」とトーストくんのことをあーだこーだおっしゃっています。まあ、けなされているわけではないので嫌な気持ちではないのですが、なんだか通るだけで井戸端会議のネタになっているようで、集団が遠くから見えると、(あ~通りたくないな・・)と思ってしまうのです。

 

そんな感じで散歩を終えて、帰ってくると、トーストくんはご飯を食べるのですが、最近は毎日のようにかぼちゃを要求してきます(笑)知らんぷりしてドックフードだけ置くんですが、キッチン前で待機。はいはいわかりましたよと、ゆでかぼちゃの用意をします。

困ったことに、おいしいかぼちゃほど硬い!!包丁が・・下まで行かない・・。もう最後のほうは、めりめりと割るような感じでかぼちゃを半分にします。ぎゅっと中身の詰まったかぼちゃは、ゆでるとホクホクの触感。

 

ゆでたて、うまい・・。と食べていたら。

うー・・・・。(それ僕のですよー)

ごめんごめん。

 

というやりとりが、ちょっと幸せだったりするので、小さいことは、ま、いっかと思えているのだろうなと思います。

 

今日も読んでくださってありがとうございますφ(..)