世界の果てをつれて歩く

日常と幻想(笑)の間をうろうろしているどうしようもない人のブログ

雨が降るとき

寒さがまだ少し残りますが、こちらは本当に春らしくなってきました。

最近、雨がよく降るようになって乾燥も少し和らいで、目が乾きやすい私にはありがたい日々です。雨って、時に憂鬱になるものですが、この季節の雨が好きです。

ザーーーっていう音がしてくると、なんだか自分の世界がきゅっと狭くなったように感じるんですが、私だけですかね・・。とっても世界の果て感なんです。

子供の時、雨がザーザー降ってる庭に、傘をさして立ってるのが好きな謎の子供でした。

傘の下は私の世界で、周りは雨と、ざーーーという音が覆っている。覆われている感じがなんかよかったんですよね。その感じが好きな変な子供でした。

 

 

 

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よく通る道の途中の建物にある、美しいらせん階段を描いてみました。

たぶん非常階段なのかなと思います。なんだかリンゴの皮をむいたやつみたいだなあといつも思うんです。(笑)

スマホで撮った写真を見ながら描きました。

ペラペラしてて、ちゃんと登れなさそうな階段が描けました・・。

ほんと、なぜか階段が好きです。

 

今日も来ていただいてありがとうございました。( ´ー`)