最近、「九州北部と四国、中国、近畿地方が梅雨入り」というニュースをネットで見て、「え、まだ梅雨じゃなかったの?」と思った、はてっこです。
そういえば、最近降ってなかったかな。
そんな、本格的な梅雨入りの前に、行ってきました。
森です。
というか渓谷ですね。
三重県にある赤目渓谷というところに行ってきました。「赤目四十八滝」と呼ばれ、たくさんの美しい滝が見られることで有名です。川沿いに歩道があって、森の空気と水の流れる音が爽やかです。大きな滝をポイントにして、奥へ奥へと歩いて行きましたよ~。それでは行ってみましょう。
川にゴロゴロしている石というか岩ですが、写真ではわかりにくいですが一つ一つがでかい。
私、実は岩鑑賞も趣味です。笑
こういう自然の中にある石とか、岩とか面白いです。苔むしてたり、木が生えてたりしているのもいいですね!いつまでも見ていられるんです・・。
この赤目四十八滝の散策コースは入山料が必要です。(500円)
その入り口でもらえるパンフレットには、ポイントとなる滝の名前がのっていて、次の滝まで~m、徒歩~分と書いてあるので、(次の滝はどんなのかな~)とワクワクしながら歩けます。このコースの一番奥の滝は3,29㎞先、徒歩90分のところにあると書いてありましたが、自然を楽しみながらゆっくり行けるところまで行こうかという、のんびりハイキングでした。スマホのちょっとぶれていたりする写真ですが、のんびりだらだらハイキングにお付き合いください。
散策コースにはたくさんの階段があります。苔むしていたり、曲がりくねっていたりするので、滑らないように慎重になります。でも、森の中を通る石の階段と手すりが、階段好きの私にとっては、ツボだったりします。岩壁に沿って通る階段、どこに続いていくんだろう・・・って感じがします。( ゚∀゚)
このポタポタとしずくが落ちるこちらにも、「雨降滝」というかわいい名前がついています。面白い形の岩ですね~。「鼻」みたい。(笑)
ずいぶん奥まできました。森の涼しさと爽やかさで、足は疲れているけど頑張れちゃうんですよね。あと「この先はどんなところだろう・・・。」っていうワクワクもあって。
このコースの 最後から2番目の滝、琵琶滝にきました。ここに来て「最終の滝、岩窟滝まで約20分」の看板が。帰りのバスの時間も心配だったので、ここまできて残念だったけど 引き返すことにしました。
帰りも大自然を満喫して帰りました。
今日も読んでくださってありがとうございました。φ(..)