ついこの前の2月24日アカデミー賞の授賞式があり、作品賞に「グリーンブック」が選ばれました。
この映画は実はちょっと前から気になっていたのです。この映画の主演がヴィゴ・モーテンセンだからです。
そう、ロードオブザリングにも出てました。あのシブくてかっこいい俳優さんです。
ヴィゴ・モーテンセンの映画の中の(私の)イメージとしては、影がある、知的、冷静、動じない、スマート、とか言うクールなイメージが並ぶのです。
が!グリーンブックの予告を見てびっくり!
ヴィゴさんがちょっと太っている・・。フライドチキンをムシャムシャ食べている・・。車の窓からゴミを捨てている・・。
それがちょっと新鮮で。がさつな役どころのようです。
というわけで最近映画館から足が遠のいていたので、ぜひ見に行こうと思いました。
ストーリーはナイトクラブで用心棒をしていたトニー(ヴィゴモーテンセン)が黒人の天才ピアニスト、ドクターシャーリー(マハーシャラ・アリ)に運転手として雇われます。それはアメリカ南部への演奏旅行のためでした。人種差別についてかなりふれられる内容みたいです。どうか、そんなことは人と人が仲良くなるには関係ないと思える映画でありますように。
今回のアカデミー賞でドクターシャーリー役マハーシャラ・アリさんが助演男優賞を受賞しています。
ああー、私は見に行くよ!( ゚Д゚)←誰
3月1日公開です。
今日も読んでくださってありがとうございます( ´ー`)