世界の果てをつれて歩く

日常と幻想(笑)の間をうろうろしているどうしようもない人のブログ

名残のゴーヤーと私

台風の影響か、今日は蒸し暑い日でした。帰って来たら汗だくになっていました。

暑いので窓を開けると、生暖かい風がぶわっと入ってきて、それがとても濃厚なキンモクセイの匂いで、それがまたものすごい濃厚で、おもわずむせそうになりながら、

ふと庭の方を見ると夏の食卓で大活躍だったゴーヤーが、フェンスにまだ実をつけていました。

 

強風にゆれているゴーヤー。もう葉っぱは黄色くなりかけているのに、3つも実をつけてゆらゆらしています。

 

そんなゴーヤーと会話してみた。(※お暇な方はお付き合いください。)

 

私:やあ、ゴーヤーさん、お疲れ~。

 

ゴ:おつかれい。あっついな。

 

私:最近ご機嫌いかがですか?

 

ゴ:もうすぐな、一つくらいちょうどいい大きさになると思うから、食べてな。

 

私:頑張ってくれてるのに悪いねんけどさ、最近ちょっとゴーヤーチャンプルには飽きてきちゃった。


ゴ:何を言っておるか!ゴーヤーは体にいいんやぞ。何にいいかは知らんけど。そんでチャンプル以外のメニューはないんかよ。


私:えっと、私の中では、ゴーヤーがはいってたまごがはいった炒め物は全部チャンプルってことになってるんやけど、なんか他にオススメの食べ方ある?


ゴ:・・・そんなん知らんけど・・。


私:ごめんごめん!夏の間活躍してくれた君には感謝してるぜ。ゴーヤーチャンプル好きやから!必ず美味しく食べるからな~。



今日もお付き合いいただきありがとうございましたφ(..)